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イベントレポート

第22回全国稲作経営者現地研究会

第22回全国稲作経営者現地研究会が8月6、7の両日、青森県下で開かれた。全国稲作経営者会議、青森県稲作経営者会議、全国農業会議所の共催で、全国のプロの稲作専業経営者約五百人らが参加した。
 第22回全国稲作経営者現地研究会が8月6、7の両日、青森県下で開かれた。全国稲作経営者会議、青森県稲作経営者会議、全国農業会議所の共催で、全国のプロの稲作専業経営者約五百人らが参加した。

 第一日目は、県内の先端農業経営の現状を視察した後、夕方には青森市内のホテルで歓迎レセプションが開かれた。

 第二日目は会場を西津軽郡平賀町のホテルに移し、全体研究会議が開かれた。

 席上、全国稲作経営者会議の国定正俊会長が、

「それぞれの地域で消費者を引きつける経営を目指してほしい」と述べた。これに対し来賓の木村守男青森県知事、岸廣昭東北農政局長らは、「プロの稲作農家が新しい時代の米生産と流通を切り開いて欲しい」とそれぞれ挨拶した。自主減反問題で一躍有名になった岩手県東和町の小原秀夫町長からも祝電が寄せられた。

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