ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

アグロマネーニュース

画期的な地下水位制御システム「FOEAS」 JA全農が活用説明会

  • 2009年09月30日
    • 無料会員
    • ゴールド
    • 雑誌購読
    • プラチナ
JA全農が、農研機構と(株)パディ研究所(宮城県登米市)が開発した「FOEAS(フォアス)」の活用説明会を東京と大阪で開催。地下水位制御システム 「FOEAS」は、ほ場への給水と排水を制御する地下かんがいシステムの略称。作物栽培に最適な地下水位を維持し、湿害や過乾燥を軽減させるほか、湿田地 帯でイネ、麦、大豆、野菜を組み合わせた水田輪作を可能にする画期的技術。農研機構と、主に水田の水環境システムの研究や機器の開発・製造などを手がけて いるパディ研究所が開発したもので、JA全農では積極的な活用を呼びかけている。東京会場は10月21日にJAビル(大手町)で、大阪会場は10月28日 に大阪JAビル(北区西天満)。。説明会の対象者は、生産者、JA、県連・県本部関係者など。参加申し込みはJA全農ホームページで。

関連記事

powered by weblio