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【イベントレポート】
第22回農業機械士全国大会
- 編集部
- 1997年08月01日
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7月9~11日・京都 14氏に功労者表彰
「第22回農業機械士全国大会」が7月9日から11日までの3日間、京都のリーガロイヤルホテル京都で開催された。同大会は毎年、開催地を変えて開かれているもので、今年で22回目を数える。
「我こそ機械化農業の柱なり」という自負を持つ農業機械士達約250名が全国各地から京都に大集結し、3日間に渡って「農作業安全活動における農業機械士のはたす役割について」を大会テーマとし、農作業安全活動と農業機械士の関わりについて、農業機械士活動推進会議等を通じて協議した。
大会に参加した北海道の岡部会長は「大会を通じて多くの人達に会い、お互いの農業経営向上に役立てることが重要」と語りながら、全国組織に加入以来、集めた各府県会長の名刺を披露してくれた。また、茨城県の農業機械士は、ほとんど夫妻で参加し、大会前に夏の京都を堪能していた。茨城県の和田前会長は「年一度の大会。それぞれ一つの節目を作っていくために参加している。この大会を楽しみにしている人は沢山いる」と語っていた。
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