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エクセレント農協探訪記
第11回
千葉県・ちば県北農協
エクセレント農協探訪記は、どちらかといえば営農を中心とした優良農協が主だった。今回は、営農だけでなく信用事業でも素晴らしい実績をあげている首都圏周辺のエクセレン...
(農業経営者 1996.10.01 )
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ライスボードのポジティブ米ニケーション
第3回
新潟県産コシヒカリ、国際市場に参入
「日本の野球には夢がない」という野茂英雄投手の名セリフがアメリカ人のハートの琴線に触れたと、今回わたしたちをボランティアで支えてくれた野田さんが教えてくれた。わ...
(農業経営者 1996.10.01 )
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どうなる!どうする?こんなとき
第11回
農政審報告で農協改革成るか
八月に農政審報告が出た。内容は、農協広域合併の促進と、都道府県連合会を外した単協と全国連合会の事業二段階の実現が目玉だった。これは91年の第19回農協大会の決議...
(農業経営者 1996.10.01 )
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江刺の稲
第19回
変わるべきは自分自身なのだ
東北地方の野菜産地の20代の青年と話していた。彼は嘆いた。「個人出荷に走る人も、共選で品質を上げることに熱心でない人も、自分のことしか考えていない」自分の農協...
(農業経営者 1996.10.01 )
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今年の市場相場を読む
第15回
本質は「食べられる野菜」既成概念の見直しから新商材も オオバ・ソラマメ・ピーマン・パセリ
主要野菜ではない野菜類には、意外にスキマがある。需要や用途が限定されていたり、季節が決まっている、といった既成概念がまず邪魔をして、流通のプロにも気づかない商品...
(農業経営者 1996.10.01 )
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女の視点で見る農業経営
第8回
牛乳をつかったお菓子の店を出せたらいいなあ
これまでは、どちらかというと「お嫁さん・奥さん」を紹介することが多かったこの「女の視点で見る農業経営」のページだが、今回紹介する栃木県那須郡塩原町の渡追浩美さん...
(農業経営者 1996.10.01 )
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土壌別経営診断うちの土ではどう作る?
第8回
井原豊さん(兵庫県揖保郡)の場合
兵庫県太子町で稲、麦、野菜等を生産・直販している井原さんは、質・食味と同時に収量を高位なものにする暖地稲作を研究・実践している。その独自の稲作理論・技術は、氏の...
(農業経営者 1996.10.01 )
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田牧一郎のカリフォルニア稲作便り
第4回
9月も中旬となり、カリフォルニアも稲刈りが最盛期を迎えました。
ごく早生種のM-103から刈り取りが始まり、一番多く作付けされているM-202の刈り取りへと進んできました。今年は種まきの時期の降雨で出鼻をくじかれた気分でした...
(農業経営者 1996.10.01 )
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田牧一郎のカリフォルニア稲作便り
第3回
農業自由化時代に、私のカリフォルニア農業体験が日本のコメ作り、コメ産業に活かせないか。
5月に播いたカリフォルニアのコメは、ほぼ順調に生育しています。いつもの年だと4月の下旬から順番に種播きが進み、5月下旬にだいたい終了します。種を播いた順に生育が...
(農業経営者 1996.08.01 )
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江刺の稲
第18回
主体なき「経営論」の不毛
売れないセールスマンの弁解は決まっている。彼はいつも「売れない」理由を数え上げる。いや、「売る」ことをしないための理由探しなのかもしれない。「値段が高い」「競争...
(農業経営者 1996.08.01 )
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今年の市場相場を読む
第14回
業務用品目を家庭用に普及一般産地でもできる創意工夫 エシャレット・ヤマトイモ・サラダ菜・サニーレタス
特殊な品目であるために、一般家庭ではなく、業務用需要中心の生産、流通が行われている野菜品目がある。これら野菜の生産には技術が要求され、地域も限定されることが多い...
(農業経営者 1996.08.01 )
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エクセレント農協探訪記
第10回
北海道・摩周農協
「開拓農民は大自然との勝負です」こんな言葉を聞いたのは、同じ開拓農民の子で、今は岩手県江刺市で大規模稲作を展開する家子憲昭さんからだ。職業柄、全国各地の農業地帯...
(農業経営者 1996.08.01 )
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女の視点で見る農業経営
第7回
女ひとり、給餌は3日に一度で120頭肉牛肥育経営。
「山口に、ひとりで120頭もの牛の肥育を手掛けている女性がいる」
(農業経営者 1996.08.01 )
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ライスボードのポジティブ米ニケーション
第2回
うまい話にご用心!新食糧法施行後にバッコするこわい人々
「金は払うと言ってんだ。グダグダ言わずに米をよこせ」不意の怒鳴り声にしゃべりかけていた言葉をのみ込んだ。隅に座っていた「顧問」と称する老人のドスの効いた声が突き...
(農業経営者 1996.08.01 )
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土壌別経営診断うちの土ではどう作る?
第7回
乗松精二さん(静岡県磐田郡)の場合
静岡県磐田郡を本拠に、近くは500m、遠くは10km離れた合計25ha(うち5haは休耕)の借地だけで水田作を営む乗松さんは縦浸透重視の水田作りや、チッソ肥料・...
(農業経営者 1996.08.01 )
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津軽・黄金崎農業通信
第3回
前期売上4億5000万円にとどまるも、今期は5億円を目指して農場職員の意気さかん
われわれは法人組織ですから、単年度毎の収支決算、事業計画などを明らかにする必要があります。そのために総会をもっていて、通算第20期となる今年は去る6月20日に開...
(農業経営者 1996.08.01 )
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女化通信
第5回
土壌鎮圧で発芽を良くする
昭和5年生まれの高松求氏は、茨城県牛久市女化町という畑地帯に住む複合経営農家である。ご自分ではすでに引退した経営者だという同氏だがその経営体験から生まれるさまざ...
(農業経営者 1996.08.01 )
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同伴者たち
第9回
産地価格で国際比較をするから日本農業の可能性も見えない!/カルビー(株) 社長 松尾雅彦
市場占有率70%を占めるポテトチップのトップメーカー。社名のカルビーはカルシウムとビタミンBの合成語だが、会社案内にも『ポテトチップにも旬があります』と大きく謳...
(農業経営者 1996.08.01 )
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耕すということ
第18回
石礫除去・表層作土造成法とその意義
農業は土地が生産基盤である以上、土地に対する手当てを怠ってはならないものである。一方、土層・土壌改良は、土壌が相手だけに大きな投資を必要とするものである。
(農業経営者 1996.08.01 )
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自分の畑は自分で診断する
第18回
これなら分かる「土と肥料」の実践講座肥料その4
「耕耘機は糞をしない」この言葉は筆者の恩師、故横井利直先生の残された有名な言葉です。
(農業経営者 1996.08.01 )
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