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記事検索結果一覧

  • 「北海道馬鈴薯でん粉物語」ご愛読ありがとうございました。同じ村井氏による新連載「亜麻物語」スタートです。かつて北海道の重要な農産業の一翼を担った亜麻。その歴史を...

    (農業経営者 2017.01.30 )

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  • (1)品種の変遷 第1期=ロシア種・ベルギー種 北海道の亜麻作は、フランスとロシア産の種子を輸入することから始まっている。当時は品種と言うよりも、産地名...

    (農業経営者 2017.03.03 )

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  • 1)除草 除草剤の導入 亜麻栽培は散播、あるいは密条播であるだけに除草は大きな労働負担であった。第二次大戦後、我が国に除草剤がもたらされたが、除草剤の施用に...

    (農業経営者 2017.04.03 )

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  • (1)重要作物としての地位固め 北海道製麻は明治20年(1887)に設立され、さっそく札幌工場を建設した。当時栽培されていた大麻に亜麻を加えて操業し、亜麻...

    (農業経営者 2017.05.08 )

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  • (1)作付面積と茎収量 亜麻の作付面積と茎収量の推移を図1に示した。亜麻製品は日常品としても使われたが、軍需産業的色彩が強い。帆布やテント・ロープ・軍服な...

    (農業経営者 2017.06.13 )

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  • 1)浸水 製繊工程で繊維を取りやすくするために、工場では茎を水に浸し、発酵させてペクチン質を微生物で分解する。この工程で酪酸や乳酸などが形成され、悪臭が出...

    (農業経営者 2017.07.07 )

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  • 1)亜麻工場の盛衰 亜麻産業は軍需産業と言われるだけに動乱によって需要は大きく変動する。景気がよくなると新しい工場が進出し、不景気になると経営能力に欠ける...

    (農業経営者 2017.08.02 )

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  • 1)新たな需要に応えられるか 残念ながら亜麻工場は昭和43年(1968)で消滅してしまった。しかし、亜麻や大麻の復活を望む人たちは多い。それは化学に対する...

    (農業経営者 2017.09.01 )

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