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記事検索結果一覧

  • 米国のカリフォルニア州に知事が47人もいたら、だれもがおかしいと思うだろう。もちろん、同州の知事はアーノルド・シュワルツェネッガーただ1人だ。だが、ほぼ同面積の...

    (農業経営者 2004.06.01 )

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  • 戦後の日本農政は、基幹部門である稲作を国家管理し、競争や市場原理を排した。農協は生産農家に対して「生かさぬように、殺さぬように」という姿勢で臨み、農業に「もうけ...

    (農業経営者 2004.07.01 )

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  • 地球の歴史を長期的に眺めるならば、ホモサピエンスとは、せいぜい十数万年前、つまりごく最近になって現われた「新参者」にすぎない。したがって私たちが食べているものは...

    (農業経営者 2004.08.01 )

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  • 戦後農政は弱者保護を理由に、農家に補助金をばらまいたが、その結果、日本農業は発展するどころか、衰退した。これは、役人や役人もどきの農協関係者たちが、農家の生活確...

    (農業経営者 2004.09.01 )

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  • 株式会社の農業参入は、20~30年も前から語り尽くされてきた議論である。当時は、農地の貸し手が少なかったため、「参入」は「農地取得」と同義で語られた。しかし今の...

    (農業経営者 2004.10.01 )

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  • 三重県知事に就任したばかりの頃、「農林水産部の仕事とは何か」と県職員らに尋ねた。彼らの答えは「農林水産業を育成し、よい商品をよい流通に乗せること」だった。私はま...

    (農業経営者 2004.11.01 )

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  • 私は都会生まれの都会育ちだが、消費者の目で農業を眺め、多くの疑問も抱いてきた。食は人間の基本であると考え、かつて小説に、中国で農場経営をする日本人を描いたことが...

    (農業経営者 2004.12.01 )

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  • 私がハンナングループの総帥・浅田満被告(公判中)に興味をもったのは、十数年前のことだった。当時から食肉業界のボスというだけでなく、部落解放同盟と山口組をバックに...

    (農業経営者 2005.01.01 )

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  • 日本農業のポテンシャルは非常に高いと思う。バイオを始め様々なテクノロジーが発達しているだけでなく、ここの生産者は匠の技をもつ。

    (農業経営者 2005.02.01 )

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  • 現在、篠崎屋の「豆富」(「豆の富をいただく」という理念から、同社ではこう表記する)には、米国オハイオ州の契約農場で採れた大豆を使っている。現地の研究機関が改良を...

    (農業経営者 2005.03.01 )

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  • 日本の人口は他の国々と比べて、はるかに速いスピードで減少していく。その主な原因は、「少子化」ではない。日本人の出生率は約80年前から一時期を除き、ずっと緩やかに...

    (農業経営者 2005.04.01 )

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  • 消費者運動や生協活動は、不安の要素を見つけ出してきて、体制・大企業批判に結び付けたり、「魔女」を仕立てて不安を煽り、別の商品を売ってきた側面をもつ。特定のネタが...

    (農業経営者 2005.05.01 )

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  • かつて「夏子の酒」(88年連載開始)を描くにあたり、ある蔵元を取材した。その蔵では戦後消えてしまった酒米、稲穂にしてわずか10本ほどを探し出し、地元農家の理解を...

    (農業経営者 2005.06.01 )

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  • 道路公団の民営化を巡る議論では、高速道路の建設費を当初の約20兆円から半減することができた。ただし、国民経済の観点からは改革が必要だが、建設費を削れば、困る人た...

    (農業経営者 2005.07.01 )

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  • 食の世界では、作る人と食べる人の距離が遠いために、非常にもったいないことが起きている。

    (農業経営者 2005.08.01 )

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  •  私たちは、米国の農家と契約で大豆を作り、日本に輸入している。きっかけは80年代初め、ホンダのオハイオ州への工場進出だった。現地に貢献でき、貿易不均衡の是正につ...

    (農業経営者 2005.09.01 )

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  • 規制改革が遅れている産業分野として、医療・福祉、教育、農業が挙げられる。中でも農業は群を抜いてひどい。我々から見ると、自由で公正な競争を阻害する要素がかなり多い...

    (農業経営者 2005.10.01 )

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  • 食料自給率は低い方がいいと主張すると、必ず“売国奴”などと非難を浴びる。

    (農業経営者 2005.11.01 )

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  •  ギアリンクスは岐阜県と南米を結び、天候不順などの緊急時に食料を安定確保することを事業目的とする。このプランは、梶原拓前知事が提唱した構想に基づくが、市民出資に...

    (農業経営者 2005.12.01 )

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  • 和歌山県と人材派遣大手のパソナ、JAなどが一体となって、農業の新たな担い手を育成する「鄙(ひな)の里塾」が、昨年10月にスタートした。

    (農業経営者 2006.01.01 )

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