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【書籍】
日本は世界5位の農業大国
大嘘だらけの食料自給率
- 『農業経営者』副編集長 (株)農業技術通信社 専務取締役 浅川芳裕
-
一冊定価:880円
サイズ:新書判
ページ数:190
出版社:講談社
平成22年2月20日発行
- 価格:
- 980円
■内容紹介(講談社BOOK倶楽部より)
年生産額8兆円はアメリカに次ぐ先進国第2位
食糧危機と農家弱者論は農水省によるでっち上げ!
生産高――ネギ世界1位、キャベツ世界5位、コメ世界10位!7%の超優良農家が全農産物の60%を産出!!
自給率が示す数字と一般的な感覚がかけ離れているのは、農水省が意図的に自給率を低く見せて、国民に食に対する危機感を抱かせようとしているからである。では、なぜそんなことをするのか。端的にいうと、窮乏する農家、飢える国民のイメージを演出し続けなければならないほど、農水省の果たすべき仕事がなくなっているからだ。そして、どうすればラクをして儲けられるか、いかにして省や天下り先の利益を確保するかという自己保身的な考え方で、農水省が農業政策を取り仕切っているからである。農水省幹部の頭には、国民の食を守るという使命感などまるでない。
■目次
第一章 農業大国日本の真実
・「エセ国内農業保護」の実情
・農水省のヒット商品
・「世界最大の食料輸入国」の嘘
・農業GDPが示す実力
・食料自給率に潜むカラクリ
・現実に即した自給率は高水準
・自給率栄えて国民滅びる
・もう一つの食料自給率計算法
・自給率の歴史に隠された闇
・自給率の発表は日本だけ
・世界の笑いものになった政策
・食料自給率は新たな自虐史観
・減反政策の延命装置
第二章 国民を不幸にする自給率向上政策
・国が示す空虚すぎる皮算用
・自給率五〇パーセントは非現実的
・自給率一パーセント向上の中身
・自給率向上政策の被害者
・知らずに増える国民のコスト負担
・リスクが高すぎる飼料米の生産
・農家の思考力を奪う補助金
・補助金支給は環境破壊の元凶
・民主党が推進する農業衰退化計画
・黒字の優良農家が消える日
・悪知恵を働かせる労働組合
・自給率向上は票田獲得の手段
・「黒字化優遇制度」の創設を
第三章 すべては農水省の利益のために
・耕作放棄地を問題にするワケ
・小麦の国家貿易でボロ儲け
・食料安全保障という偽善
・事故米問題で見えた農水省の陰謀
・税金で事故米を増産する愚かさ
・消費者不在のバター利権
・利益を誘導する巧妙な仕掛け
・豚肉業界を圧迫する差額関税
・「養豚家保護」は真っ赤な嘘
・米国農務省のとてつもない戦略
・比較から見えた農水職員の無責職
・農水職員を有効活用すると
第四章 こんなに強い日本農業
・大幅な増産に成功した日本農業
・生産性の向上はここまできた
・「農業人口減=農業衰退」の幻想
・日本の農家数はまだ多すぎる
・知られていない農家の所得
・自給率の呪縛から脱した農業者
・農家の高齢化は問題ではない
・農業に見せられる若き事業者たち
第五章 こうすればもっと強くなる日本農業
・「農業は成長産業」が世界の常識
・「日本農業成長八策」を提言する
・作物別マーケティング組織の構築
・科学ベースで国際競争に勝つ
・大きな可能性を秘めた農産物輸出
・農産物輸出は検疫戦争
・農家も海外で経営するという発想
・世界を視野に入れた農業者たち
第六章 本当の食料安全保障とは何か
・自給率による食料安全保障は幻想
・何が食糧危機の驚異になるのか
・自給率政策の誤りを唱えた英国
・農業輸出大国オランダの自給率
・「輸出大国=輸入大国」の常識
・食料危機は来ない
・バイオ燃料は米国農家のヒット作
・補助金廃止が発展させる農業
・自給率向上政策の終焉
年生産額8兆円はアメリカに次ぐ先進国第2位
食糧危機と農家弱者論は農水省によるでっち上げ!
生産高――ネギ世界1位、キャベツ世界5位、コメ世界10位!7%の超優良農家が全農産物の60%を産出!!
自給率が示す数字と一般的な感覚がかけ離れているのは、農水省が意図的に自給率を低く見せて、国民に食に対する危機感を抱かせようとしているからである。では、なぜそんなことをするのか。端的にいうと、窮乏する農家、飢える国民のイメージを演出し続けなければならないほど、農水省の果たすべき仕事がなくなっているからだ。そして、どうすればラクをして儲けられるか、いかにして省や天下り先の利益を確保するかという自己保身的な考え方で、農水省が農業政策を取り仕切っているからである。農水省幹部の頭には、国民の食を守るという使命感などまるでない。
■目次
第一章 農業大国日本の真実
・「エセ国内農業保護」の実情
・農水省のヒット商品
・「世界最大の食料輸入国」の嘘
・農業GDPが示す実力
・食料自給率に潜むカラクリ
・現実に即した自給率は高水準
・自給率栄えて国民滅びる
・もう一つの食料自給率計算法
・自給率の歴史に隠された闇
・自給率の発表は日本だけ
・世界の笑いものになった政策
・食料自給率は新たな自虐史観
・減反政策の延命装置
第二章 国民を不幸にする自給率向上政策
・国が示す空虚すぎる皮算用
・自給率五〇パーセントは非現実的
・自給率一パーセント向上の中身
・自給率向上政策の被害者
・知らずに増える国民のコスト負担
・リスクが高すぎる飼料米の生産
・農家の思考力を奪う補助金
・補助金支給は環境破壊の元凶
・民主党が推進する農業衰退化計画
・黒字の優良農家が消える日
・悪知恵を働かせる労働組合
・自給率向上は票田獲得の手段
・「黒字化優遇制度」の創設を
第三章 すべては農水省の利益のために
・耕作放棄地を問題にするワケ
・小麦の国家貿易でボロ儲け
・食料安全保障という偽善
・事故米問題で見えた農水省の陰謀
・税金で事故米を増産する愚かさ
・消費者不在のバター利権
・利益を誘導する巧妙な仕掛け
・豚肉業界を圧迫する差額関税
・「養豚家保護」は真っ赤な嘘
・米国農務省のとてつもない戦略
・比較から見えた農水職員の無責職
・農水職員を有効活用すると
第四章 こんなに強い日本農業
・大幅な増産に成功した日本農業
・生産性の向上はここまできた
・「農業人口減=農業衰退」の幻想
・日本の農家数はまだ多すぎる
・知られていない農家の所得
・自給率の呪縛から脱した農業者
・農家の高齢化は問題ではない
・農業に見せられる若き事業者たち
第五章 こうすればもっと強くなる日本農業
・「農業は成長産業」が世界の常識
・「日本農業成長八策」を提言する
・作物別マーケティング組織の構築
・科学ベースで国際競争に勝つ
・大きな可能性を秘めた農産物輸出
・農産物輸出は検疫戦争
・農家も海外で経営するという発想
・世界を視野に入れた農業者たち
第六章 本当の食料安全保障とは何か
・自給率による食料安全保障は幻想
・何が食糧危機の驚異になるのか
・自給率政策の誤りを唱えた英国
・農業輸出大国オランダの自給率
・「輸出大国=輸入大国」の常識
・食料危機は来ない
・バイオ燃料は米国農家のヒット作
・補助金廃止が発展させる農業
・自給率向上政策の終焉
●浅川芳裕blog●
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浅川芳裕 アサカワヨシヒロ
(株)農業技術通信社 専務取締役
『農業経営者』副編集長
1974年山口県生まれ。95年カイロ大学文学部東洋言語学科セム語専課中退。日本とアラブ間の映像版権ビジネスを行なうJ&Aメディアネットワークを設立。97年ソニーガルフ入社、モロッコ支社でマーケッターとして勤務。2000年農業技術通信社入社、04年から『ポテカル』編集長、05年から本誌副編集長、専務取締役。
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